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低価格化で実質的な普及が進むデジタルサイネージ
 
6月12日から14日までの3日間、幕張メッセでデジタルサイネージジャパン(DSJ)が開催された。利用できる機器もデジタルサイネージ専用の高価なものから、既存のディスプレイを応用したりタブレット、スマートフォンを活用したも低コストなものが登場している。その一つ、ソフネットジャパンの「サイバーサイネージ」は、Androidを組み込んだUSBメモリ型の専用スティックを既存のディスプレイに挿し込んでデジタルサイネージ化し、表示内容もクラウドから操作できるというサービスを提供している。場所もとらず、従来の紙のポスターなどに比べると注目度が高まることから、導入したアパレルショップでは実際に売上げにも貢献しているとのことだ。
 
http://wirelesswire.jp/Inside_Out/201306251700.html

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