自動車メーターの新たなUIを提案…三菱電機
自動車の保安基準が改定され、ルームミラーやサイドミラーを、カメラ+モニターに置き換える”ミラーレス化”という流れがある。三菱電機が提案するのは、カメラ映像をモニタに映し出すだけではなく、カメラ映像を解析し、後方から接近する車両を検知する技術だ。担当者は、アルゴリズムを最適化することによって、瞬時に後方の車両を検出できるようになったと説明する。担当者は、「試作品展示では、自動車のメーターを金属質感で表現したが、高品位なデジタルサイネージなどにも応用できる」と活用例を紹介した。
https://response.jp/article/2018/02/15/306077.html