「飲みたい人」はどこにいる? ギネスがモバイルデータを追跡し、OOHに反映する試みを計画 ロンドンにて、InstagramやTwitter、様々なアプリのモバイルデータを分析。スポーツ観戦やパブに行く人、ギネスブランドのファンがいる場所をそれらのデータから特定し、その場所でのOOHに広告を集中投下するというものです。
ギネスが飲みたい人が集まっていると見られる「ホットスポット」が特定されると、6枚綴りのデジタルサイネージがその場に現れ、そのほかAdshel Live、LDN、Tesco SmartScreenなど現地のデジタルサイネージのネットワークを通しても広告が展開。その「ホットスポット」近隣の小売店におけるPOSデータ上の管理にも、そのデータが活用されるといいます。
http://adgang.jp/2017/10/152041.html