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山手線の新型車両はここがすごい!「コミュニケーションする電車」いよいよ普及期入り
 
2017年5月22日から山手線に新型車両が本格的に投入され始めました。E235系と呼ばれ、量産先行車1編成に加え今年度中に15編成、東京オリンピックの年である2020年春ごろまでに34編成、累計50編成が順次投入されます。乗客とのコミュニケーションという観点での大きな変化は、デジタルサイネージ(液晶パネル)の増設です。1車両あたり最大36画面ものパネルが搭載されています。これによって、山手線はこれまで以上に広告媒体としての価値を高めていくことでしょう。
 
http://www.toushin-1.jp/articles/-/3559

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