鉄道駅に“太陽光+水素”でエネルギー供給、JR東日本が災害対策に
川崎市にあるJR南武線の武蔵溝ノ口駅に、東芝の自立型水素エネルギー供給システム「H2One」が導入された。太陽光発電を利用して製造したCO2フリーな水素と燃料電池を活用し、非常時に駅の施設に電力を供給できる。
JR東日本はエコステのモデル駅として、武蔵溝ノ口駅にさまざまな設備を導入した。省エネを目的にLED照明や高効率空調機器、壁面緑化システムを新たに導入した他、環境価値を駅の利用者に伝えるデジタルサイネージなども設置している。
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1704/18/news027.html
http://www.excite.co.jp/News/science/20170419/Leafhide_eco_news_dEzApthGcQ.html