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誰もが見分けられるカラーデザイン、“色彩の最前線”に立つ企業たちの挑戦 
 
印刷インクという“色彩の最前線”に立つDICと東洋インキの両グループは、誰もが正しく情報を入手する「カラーユニバーサルデザイン」を追求する。
 
よく混同を指摘される赤と緑でも「オレンジ寄りの赤」と「青寄りの緑」に直すだけで見分けやすくなるという。竹下カラープランナーは「使えない色が増えると敬遠されがちだが、少しの工夫で見え方は改善できる。色覚のバリアーを取り除ければ」と話す。すでに路線図や公共施設のほか、タッチパネルやデジタルサイネージの塗り分けなどに活用されている。
 
https://newswitch.jp/p/14110

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