JAL、羽田空港で始まった「LinkRay」「おもてなしガイド」「ミライスピーカー」を使った実証実験の体験会を実施
JAL(日本航空)は8月1日、羽田空港 第1ターミナルで行なわれている「LinkRay」「おもてなしガイド」「ミライスピーカー」による実証実験の体験会を実施した。JALの担当者によると、このシステムはターミナルに流れる音声情報(アナウンス)をトリガーにすることで、複数のデジタルサイネージを一斉に情報更新できることから、地上旅客スタッフの業務効率化が図れるとのこと。実際に現場スタッフからも好評を得ており、より完成度を高めることで今後の正式導入につながる可能性もあるとのことだ。
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1136422.html
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/02233/