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スペシャルウェビナー「デジタルサイネージの最新トレンドあれこれ」


■テーマ
DSC(一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアム)では、様々な分野で活用が進んでいるサイネージの旬なトピックスを厳選し、業界のトップランナーに語っていただくセミナーを定期的に開催していますが、今回も「デジタルサイネージの最新トレンドあれこれ」と題して、ホットなテーマを深掘りするウェビナーを企画しました。
スピーカーには、東京オリンピック2020など幅広くCG制作プロデュースを手掛ける林 達郎 氏(株式会社TREE Digital Studio)、デジタルOOHの第一人者としてグローバルにご活躍の神内一郎氏(Hivestack Japan株式会社)のお二人をお招きし、それぞれ、3D-OOHの考え方や制作のポイント、2022年に発表された「OOHオーディエンス測定の新しいグローバルガイドライン」を中心に「メディアカレンシー」の構築について、ご紹介いただきます。
どなたでも聴講無料でご参加いただけますので、ぜひ、お申し込みください。

■主催
一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアム マーケティング・ラボ部会

■実施日時
2023年1月24日(火) 13:30~15:00(zoomウェビナー、事前登録制)

■参加料
無料

■対象
どなたでも

■参加上限
500名まで
 
■プログラム
13:30~13:35 
オープニング DSC理事長 中村 伊知哉

13:35~14:15
テーマ1
とどまることを知らない3Dコンテンツ

スピーカー:株式会社TREE Digital Studio 林 達郎 氏
実例をもとに基本的な3D-OOHの考え方を説明。
NIKE、BMWのコンテンツをもとに制作上意識していたことなどをお話します。

14:15~14:55
テーマ2
WOOグローバル・ガイドラインから学ぶ、日本における「メディア・カレンシー」構築の方向性

スピーカー:Hivestack Japan株式会社 神内 一郎 氏
2022年5月にWorld OOH Organization (WOO)からOOHのメディア・カレンシー構築に関する新ガイドラインが発表され、WOOの許可を得てDSCでも10月に日本語版を発表した。このガイドラインからは、「メディア・カレンシー」構築に必要となるフレームワークが示されているばかりでなく、主要11ヵ国の「メディア・カレンシー」構築事例がその運営方法やガバナンス手法も含め、詳細に記されている。本講演では、各国のケース・スタディを通して世界の状況を理解した上で、日本におけるOOH「メディア・カレンシー」構築の方向性を考えていくことを目的としている。

14:55~15:00 
クロージング DSC理事 山本 孝
 
■資料など
当日の動画アーカイブはございません。予めご了承ください。
また、テーマ1は資料配布は行いませんが、テーマ2は公開可能な資料の配布を行います。
 
■講師紹介 
株式会社TREE Digital Studio LUDENS事業部  VFXプロデューサー
林 達郎


CM、3DOOH、映画、MV、イベント映像、XR、メタバース等、枠にとらわれない形でCG制作をプロデュース。
東京オリンピック2020では開幕式ピクトグラムパートを担当。

Hivestack Japan President 
神内一郎


1992年 電通入社。デジタル領域を中心に国内外において新規事業・新規サービスの立ち上げに従事。2019年2月にはドコモと電通との合弁による日本初のインプレッションベースのデジタルOOH事業会社、LIVE BOARDを立ち上げ、社長に就任。2021年8月からデジタルOOHのプログラマティック化を実現するプラットフォーム会社Hivestackの日本法人社長を務める。
国際基督教大学卒業。
 
■お申込みは、Peatixから
https://dscwebinar03.peatix.com/
 
こちらのフォームからもお申し込みいただけます。

 
■これまでのウェビナー
2020年度 STAY HOME・NEW NORMAL、いま、サイネージに出来ること
2021年度 スペシャルウェビナー「デジタルサイネージの最新トレンドあれこれ」

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