デジタルサイネージ時代、プロジェクター高付加価値品ぞくぞく 記事元:newswitch 10月9日
プロジェクター国内最大手のセイコーエプソンは9月、高輝度モデルとインタラクティブ機能搭載モデル、サイネージモデルの3種に分類したビジネスプロジェクター計8機種11モデルを発売した。サイネージモデルは3800ルーメンの明るさで、ショールームや店舗など販売促進用途での採用を見込む。プロジェクターは従来はオフィスでの一般的な業務での用途が主流だったが、市場は成熟化。より高付加価値の領域に今後も注目が集まりそうだ。