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■□ DIGITAL SIGNAGE CONSORTIUM NEWS ■□ vol.002
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DSCは、新年を機に、さらに気を引き締めて、デジタルサイネージ業界の一層の繁栄に寄与できるよう活動を推進して参りたいと考えております。本年も引
き続きご指導、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。皆様にとりまして2009年が更なる飛躍の年となりますように。
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├ トピックス ┤
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「デジタルサイネージ指標システムガイドライン」が公開されました。
https://digital-signage.jp/download/090105_Index_guideline.pdf
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├ 活動報告 ┤
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■勉強会の報告
第15回デジタルサイネージコンソーシアム勉強会を2008年12月3日に開催いたしました。
（株）アスコン様より「アスコンのデジタルサイネージ戦略?地域密着広告メディアとしてのサイネージ?」と題してご講演をいただきました。
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■各部会からの報告
●システム部会
12 月4日に第9回システム部会を開催し、デジタルサイネージシステムガイドブックの編集検討を行いました。システムガイドブックでは、デジタルサイネ
ージシステムに関するあらゆる切り口から分類、整理をすることによって、デジタルサイネージシステム全体を理解できるドキュメントを目指しています。部会メンバーがサブチームに分かれて目次構成の検討を行っています。成果は来年6月にまとまる予定です。
また、今回から参加メンバーのプレゼンによる、部会勉強会も順次開催して行きます。第１回目として、パナソニック株式会社の窪田氏から、同社デジタルサイネージソフトウェア「NMstage」の説明がありました。
●指標部会
指標ガイドラインを公開したことにより、一段落となりましたので、今後に向けて、スケジュールついて打ち合わせをしました。当面は今後の各ビジョンの設置例を集めてそれをグループ分けし、それについて研究を進めてゆく予定です。次回は、まず鉄道の設置例から進めてゆきます。
次回は1月15日 に開催の予定です。
●ロケーション部会
昨年12月1日に第2回ロケーション部会開催致しました。
当日は30名以上の皆様が参加され、事前にいただいたアンケート結果をベースに今年の活動計画を審議致しましたが、文字通り、喧喧諤諤の様相となり、あっという間の2時間でした。しかし、各社・各位のアイデンティティーをぶつけ合ったことは、非常に健全なことで、それだけ皆様のボルテージが上がって
いることの表れだと考えています。実際の商談においても、デジタルサイネージを使って、どのようにしてクライアントのビジネスの収益に貢献するのか、各社・各位が議論と策定を重ねられていることが伺えます。
ロケーション部会はデジタルサイネージのロケーション分類という学術的活動と、ビジネス・リアリティーの向上を同時進行させる使命を背負っています。そのためには更に多くの広告主様、ロケーションホルダ様の賛同・参加・協業をお願いする必要があります。
2009年、ロケーション部会はロケーションごとのリアリティーのあるビジネスモデル、システムモデル、将来展望を策定・提示し、より多くの皆様にデジタルサイネージを「将来性と収益性のあるメディア・ビジネス」として捉えていただくための活動を実施してまいります。
第3回ロケーション部会は1月22日（木）開催予定です。
●プロダクション部会
12月24日に第3回プロダクション部会を開催しました。
直近の活動としては、デジタルサイネージのコンテンツに関係する課題整理と来年6月のデジタルサイネージジャパンで開催を予定しているデジタルサイネ
ージアワードの概要について確認しました。デジタルサイネージアワードについては、実行委員会を立ち上げ開催に向けたスタートを切り、年明けにはデジタルサイネージアワードの概要を発表する予定です。
また、権利処理ルールや倫理規定については調査委員会の動きを踏まえつつ、年明け1月以降に他部会とも連携を取りながら、別組織を作り対応を進めます
。デジタルサイネージ向けコンテンツ事例集の作成も検討しており、海外および国内のコンテンツを広く集めていく予定です。
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├ 新規入会会員報告 ┤
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12月の新規ご入会企業様のご紹介です。
（株）春光社様
http://www.shunkosha.co.jp/
ハイパーツールズ（株）様
http://www.hypertools.co.jp/unei/unei.html
（株）毎日新聞社様
http://www.mainichi.co.jp/home.html
オリンパス（株）様
http://www.olympus.co.jp/jp/
（株）QUICK様
http://money.quick.co.jp/
（株）フジミック様
http://www.fujimic.com/
キヤノン（株）様
http://canon.jp/
インテル（株）様
http://www.intel.co.jp/index.htm#/ja_JP_01
2008年12月31日現在の会員数 118社
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├ 会員企業からのお知らせ ┤
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●ハイパーツールズ（株）様
「AV接続装置の多彩なラインナップ」
【AV延長器/分配器/ケーブル】によりパソコン/AVプレーヤとディスプレイ/電子POP等をつなぐ、機器の流通とサポートを提供します。
http://www.kirikaeki.net/
●（株）QUICK様
「街中、店頭、待合室などのデジタルサイネージを活用した金融マーケット情報提供ソリューション」
「貯蓄から投資へ」の時代を背景に金融マーケット情報のニーズは高まっております。銀行や証券会社の店頭のみならず街中、商業店舗、待合室などいつでもどこでも金融情報をチェックできる新たなソリューションビジネスをご紹介します。
http://corporate.quick.co.jp/service/product/is_web_fn_visual.html
●（株）ビデオリサーチ様
「OOHメディアデータ「SOTO」を出展」
2009年1月27日（火）開催の宣伝会議「プロモーション＆メディアフォーラム」に当社OOHメディアデータ「SOTO」を出展
http://www.sendenkaigi.com/event/
●SCALA（株）様
「SCALA株式会社が新しいサービス『easyLive』を開始します」
小規模案件向け新デジタルサイネージレンタルサービス『easyLive』の販売を開始しました。
http://www.easylive.jp
●日本ビクター（株）
「業務用大型液晶モニター 52/47/42インチ 3モデルを発売」
日本ビクター（株）は映像コンテンツが際立つ高輝度700cd/平方メートルを実現した業務用大型液晶モニターを発売します。人を感知して画面の輝度や音量などのモニター機能の切り替えを行なう「人感センサーユニット」を搭載、デジタルサイネージに抜群の効果を発揮します。
http://www.jvc-victor.co.jp/press/2008/gm-f520s.html
●サイレックス・テクノロジー（株）様
「ディスプレイをネットワーク化できるNetwork Display Adaptor」
映像だけでなくUSBの信号も有線／無線ネットワーク化できますので、タッチパネルなどのインタラクティブサイネージに有効です。
http://www.silex.jp/products/audiovisual/nd1evk.html
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├ コラム ┤
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古くて新しいメディア「デジタルサイネージ」
第二回 デジタルサイネージに画面分割が向かない理由
デジタルメディアコンサルタント 江口靖二
（デジタルサイネージコンソーシアム常務理事）
https://digital-signage.jp/publicity/column2.html
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├ メディア掲載記事 ┤
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「沸騰寸前！デジタルサイネージ」
Retail Technology12月号
http://www.diamond-friedman.co.jp/b-rt/index.html
「デジタルサイネージ広告特集」
日経MJ 11月28日発行
http://www.nikkei.co.jp/mj/
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├ サイネージ関連記事 ┤
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デジタルサイネージに関する記事、関連する広告事業の記事を収集し、掲載していきます。
https://digital-signage.jp/publicity/article6.html
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■□ DIGITAL SIGNAGE CONSORTIUM NEWS vol.002■□
発行元：デジタルサイネージコンソーシアム
発行日：2009年1月7日
発行責任者：中村伊知哉
編集者：石戸奈々子
URL:https://digital-signage.jp/
e-mail:info@digital-signage.jp
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