DAZN Human Billboard
Perform Investment Japan株式会社
株式会社プラチナム
株式会社メディアコンシェルジュ
株式会社パス・コミュニケーションズ
大日本印刷株式会社
巨大X線検査機 出現 / 博多通りもん
株式会社明月堂
株式会社オリコム
株式会社ビデオ・ステーション・キュー
福岡空港 国内線出発口ターミナル
出発保安検査場上部のフライトインフォメーションを挟んで、左右に設置された2面の大型デジタルサイネージを連動させることで、あたかもそこに巨大なX線手荷物検査機が現れたかのような空間をつくり出し、利用者に楽しく驚いてもらおうという企画。ゆっくりスライドしていくスケルトンのキャリーケースやバッグの中には、福岡土産の定番「博多通りもん」のパッケージが映し出され、あたかも「通りもん」が入っていない手荷物を検出するかのような演出をしています。
制作にあたっては、このロケーションでしか成立しえない、シンプルで分かりやすい表現を追求しました。
イノべーション自販機・acure pass<アキュアパス>
株式会社JR東日本ウォータービジネス
東京駅、池袋駅、上野駅、大崎駅、品川駅、新宿駅、千葉駅、横浜駅など
エキナカで自動販売機を中心に展開しているacure<アキュア>の新しい自販機である「イノベーション自販機」は、スマートフォンアプリ「acure pass<アキュアパス>」と連動し、アプリ内での事前購入やドリンクのプレゼントなど、これまでにはない“自販機の新体験”をお客さまへ提供し、首都圏主要駅に約20台展開する予定です。46インチの大型ディスプレイを2枚使用し、表示する商品画像も従来よりも高画質に。(※当社従来機との比較)タッチへのリアクションとして波紋の演出を、また、人感センサーが感知した際や商品を選択した際には、選択演出にナチュラルなサウンドが加わり、自然な購買動作を誘導します。機体の高さは約2.1mと従来の自販機と比べても大きいサイズとなっていますが、お子さまや車椅子のお客さまにもご利用いただけるよう、低位置メニュー機能を設けています。画面左下部のメニューをタッチすると、カーソルボタンで商品を選択することができ、さまざまなお客さまが利用しやすい工夫をサイネージの利点を活用し、実現しました。
マジョリカマジョルカ MAJOLICA MUSEUM
株式会社資生堂
ビービーメディア株式会社
株式会社メトロ アド エージェンシー
株式会社フリークアウト
東京メトロ新宿駅
東京メトロ新宿駅に一夜で現れたマジョリカ マジョルカの博物館「MAJOLICA MUSEUM」。駅のサイネージをショウケースに見立てて、驚きの空間を演出。9本の柱の側面に設置されている計35面のサイネージの隣り合う画面に錯視の手法を使った映像を流し、商品を立体視させるという今までにない新しい手法によって、東京メトロ新宿駅構内に擬似ミュージアムを出現させた。サイネージに流れるすべての映像は連動しており、各ショーケースの中をブランドを象徴する鳥「マジョリカバード」が、順繰りに飛び回る。また、ある柱の画面では「マジョリカバード」が落とした「手紙」が現れる。その手紙が開くとQRコードが表示されスマートフォンで読み込むと特設サイトにつながり占いができる仕掛けもあり、「その場に立ち寄った人だけが楽しめる」特別な体験を重視した演出に。非日常の世界とのコミュニケーション接点を自然につくることで日常/非日常の対比を最も印象的に体験させることができた。デジタルサイネージという従来型のメディアを作り変え、新しいインスタレーション型広告の形を作り上げた。また、その場限りの体験にすることで希少性が生まれ、さまざまなメディア、WEB記事、口コミ、SNSで拡散され、多くの女性たちの笑顔を生んだ。
公募したデジタルサイネージ作品の中から、
優秀な作品を選出し、表彰することで、デジタルサイネージ市場を
さらに活性化していくことを目指します。
受賞作品は当サイトで発表するとともに、
「デジタルサイネージジャパン2017」において、
受賞作品の紹介・表彰を行いました。
*デジタルサイネージアワードへ応募された作品は応募できません。
■審査委員長
中村 伊知哉(一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアム)
■審査員
江口 靖二(デジタルメディアコンサルタント)
齋藤精一(株式会社ライゾマティクス)
佐村 智幸(パナソニックシステムソリューションズジャパン株式会社)
神内 一郎(株式会社電通)
中村 秀治(株式会社三菱総合研究所)
西村 真里子(株式会社HEART CATCH)
濵 隆雄(株式会社博報堂DYアウトドア)
山本 孝(株式会社ジェイアール東日本企画)
(敬称略 50音順)
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